衆院選は8日、投開票され、愛知1区(名古屋市東区・北区・西区・中区)は、減税日本・ゆうこく連合の前職・河村たかし氏が当選確実となった。

 2009年から5期にわたって名古屋市長を務めていた河村氏は、24年の衆院選で日本保守党から出馬することを表明。

市長を自動失職して臨んだ。「減税政策など、名古屋でやってきた庶民革命を国でも進める」ことを掲げて支持を訴えて勝利し、同党に初の国政議席をもたらした。河村氏自身は日本新党から初当選した1993年から09年まで衆院議員を務めており、6度目の当選となった。

 だが、作家で参院議員の百田尚樹代表と党の運営方針を巡って対立。昨年10月の離党表明時には「我慢を続けたが、(百田氏との)信頼関係を築くのは不可能だと判断した」と説明していた。

 衆議院解散翌日の1月24日、立憲民主党から中道改革連合への合流を拒否した原口一博元総務相と共に、新党「減税日本・ゆうこく連合」を結成して衆院選に臨むことを発表。参政党を離党した鈴木敦氏、減税日本の平岩征樹、竹上裕子の両氏の3人の前衆院議員を加え、選挙戦に挑んでいた。

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