衆院選は8日、投開票され、東京1区(千代田区、新宿区)は、自民党の元職・山田美樹氏が当選を確実とした。中道改革連合の前職・海江田万里元経産相は敗北することが確実になった。

 毎回、全国屈指の激戦区となることで知られる同区。9人が立候補した前回2024年は、山田氏が海江田氏に1900票差で敗れた。山田氏は党派閥政治資金パーティーを巡る裏金問題で比例重複立候補していなかったことから、落選したが、今回はリベンジを果たす結果となった。

 海江田氏は小選挙区比例代表並立制となった1996年から同区を地盤としており、今回が11度目の立候補。山田氏の前は自民の与謝野馨元官房長官と激しい戦いを繰り広げていた。今回の敗北で、同区での”通算成績”は5勝6敗となった。

 ◆小選挙区下での海江田万里氏の自民党候補との対決結果

 ▼96年 与謝野馨氏に敗北。比例復活

 ▼00年 与謝野氏に勝利。比例復活もさせず

 ▼03年 与謝野氏に連勝(与謝野氏は比例復活)

 ▼05年 与謝野氏に敗北。比例復活できず落選

 ▼09年 与謝野氏に勝利(与謝野氏は比例復活)

 ▼12年 山田美樹氏に敗北。比例復活

 ▼14年 山田氏に連敗。比例復活できず落選

 ▼17年 山田氏に勝利(山田氏は比例復活)

 ▼21年 山田氏に敗北。

比例復活

 ▼24年 山田氏に勝利。山田氏は重複立候補しておらず落選

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