衆院選は8日、投開票され、三重3区(四日市市の一部、桑名市、いなべ市、桑名郡、員弁郡、三重郡)は自民党の石原正敬氏が当選を確実とした。中道改革連合の前職で元立憲民主党幹事長の岡田克也氏は敗北した。

岡田氏は比例代表と重複立候補しておらず、議席を失うことになった。 

 民主党では代表や幹事長を務め、同党が政権を握った2009~10年には外相に就任するなど要職を歴任した岡田氏は、1990年の衆院選で旧三重1区から初当選。小選挙区比例代表並立制が導入された96年からは三重3区に移った。

 以降、前回24年まで10連勝。野党では宮城4区の中道・安住淳幹事長の2人だけが”連勝記録”を更新していたが、今回ついに途切れた。

◆小選挙区比例代表並立制以降後、24年衆院選まで一度も選挙区で負けていない衆院議員

▼宮城4区・安住淳(中道)※

▼栃木5区・茂木敏充(自民)

▼千葉11区・森英介(自民)

▼東京17区・平沢勝栄(自民)

▼神奈川15区・河野太郎(自民)

▼岐阜2区・棚橋泰文(自民)

▼三重3区・岡田克也(中道)

▼鳥取1区・石破茂(自民)

▼岡山1区・逢沢一郎(自民)

▼広島1区・岸田文雄(自民)

▼高知1区・中谷元(自民)※

▼福岡8区・麻生太郎(自民)

【注】敬称略。※は途中で選挙区が変わった議員

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