巨人の戸郷翔征投手が8日、宮崎キャンプ第2クール最終日にブルペン入りした。

 捕手を務めた山瀬に58球。

1球を投げるごとにボールの回転、強さなどを丁寧に確認した。前日7日には内海コーチとブルペンでシャドーピッチング。特に右打者の外角に投球する際のフォームに重点を置き、体の使い方を模索している。「右のアウトコースへの入れ方っていうのは反復しないとできないと思う。いっぱい数をこなして、いい感覚は昨日(7日)にもあったので、続けていければ」。試行錯誤しながらも、「(ブルペンの)感触は悪くなかった」と、着実に前進している。

 この日は阿部監督がブルペンでの投球を見守る場面もあった。「去年、監督の期待に応えられなかった分、しっかり応えたい。監督を胴上げしたいという気持ちは変わらない」。プロ8年目を迎える背番号20が、期待を胸に右腕を振る。

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