東京六大学リーグの法大に「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」で入学する横浜・奥村凌大内野手と片山大輔投手が8日、神奈川・川崎市内で取材に応じた。

 片山は昨春センバツの決勝・智弁和歌山戦の6回1死三塁で、相手4番・福元聖矢がカウント2―2となったところで、先発の織田翔希をリリーフ。

1球で空振り三振に仕留めて交代する「大輔の1球」と呼ばれた好救援で、センバツVに貢献した左腕。「4年後にドラフト1位でプロに入団」を目標に新たなステージへ飛び込み、「4年生ではエースになっているような選手に」と意気込んだ。

 横浜でチームメートだった阿部葉太外野手は、同じ東京六大学リーグの早大に入学。六大学リーグの最多安打記録(131本=明大・高山俊)の更新を目標に挙げたことを知ると、「自分は奪三振記録で」と目標を掲げた。リーグ記録は早大・和田毅(元ソフトバンク)の467奪三振で、法大では江川卓(元巨人)の443奪三振が最多。レジェンド2名の名前を聞くと「結構やばいこと言っちゃったな…」と苦笑したが、「それを超えるのが横浜OBだと思っているので頑張ります」と成長を誓った。

編集部おすすめ