ミラノ・コルティナ五輪の開会式を中継したNHKの放送に登場し、解説ぶりが話題となった漫画家が放送席からの景色を公開した。

 古代ローマ時代を題材に描いた人気漫画「テルマエ・ロマエ」の作者でイタリアを活動拠点にする漫画家・文筆家のヤマザキマリ氏は8日までに自身のインスタグラムを更新。

「早朝の開幕式をご覧下さったみなさま、ご覧になれなかった皆様、ダイジェスト版の放送になりますがぜひどうぞ。にしても凄い開幕式だった」とつづり、ミラノのサン・シーロスタジアム放送席からの写真などをアップした。

 この投稿には「マリ先生の解説!最高です お綺麗です トークもさすがです!」「豊富な知識と経験、表現力に感銘したり吹き出して笑ったり!NHKはなんと素晴らしい方をゲストに選んでくれた 早起きして良かったです」「マリさんの解説で、100倍楽しめました」「さすがのマリさん」「楽しい解説でした」「マリさんの解説でめちゃ楽しく興味深く開会式みました」「情報満載の素晴らしい楽しい解説ありがとうございました!マリさんのお陰で5倍楽しめました」「踊る黒柳徹子さん、股引二枚重ねに吹いてしまいました イタリアの背景も解説してくださってるのでとても分かりやすいです」「イタリアへの深い愛と知性に満ちた解説に、凍える冬の祭典が心温まる芸術作品になりました」「さらに深くイタリアについて知る事ができました!」「美しすぎる解説者」など絶賛する声が寄せられた。

 解説でのヤマザキ氏は、9世紀に活躍したイタリアの彫刻家アントニオ・カノーバの彫刻を模した役者が出てくると「一番最初に留学した時に見たのがカノーバでした。感無量です!」とコメント。開会式テーマの「響き合い(アルモニア)」を引き合いに出し、「響き合いを見事に表現している」「命が吹き込まれるプロセスがある。これがアルモニア」と芸術の知識を随所に出す神解説をした。全身金色のコスチュームに身を包んだおかっぱ頭のダンサーが出てくると「踊る黒柳徹子さん!」と叫ぶなど、楽しい解説も話題となっていた。

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