衆院選は8日、投開票され、7人が立候補する激戦となった東京2区(中央区、台東区)に「チームみらい」公認で立候補した新人の脚本家・土橋章宏氏は、当選確実となった自民党の辻清人氏に敗れた。

 土橋氏は大学卒業後、メーカー勤務を経てウェブ制作会社を設立。

2011年に「超高速!参勤交代」の脚本が「新人脚本家の登竜門」とされる城戸賞を受賞した。同作は14年に佐々木蔵之介主演で映画化され、土橋氏は日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞。その後も「引っ越し大名!」(19年)、「身代わり忠臣蔵」(24年)など、時代物のコメディー作品を中心に脚本を手掛けている。

 公示3日前の1月24日に、自身のXで「急な話ですが、衆院選に立候補することになりました」と発表。その後、安野貴博参院議員が党首の「チームみらい」からの出馬を表明した。「コンテンツとAIで、日本をもう一度稼げる国へ」を合言葉に戦ってきたが、届かなかった。

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