巨人・則本昂大投手(35)が8日、宮崎キャンプ第2クールまでに「7勤6投」の自己流調整を貫いた。木の花ドームで田中将、山崎らと並んでブルペン入りし計112球。

新天地ではキャンプ初日から3連投、今クールも4日間のうち3日投げ込み「去年なかなかブルペンに入れず(結果が)良くなかった。同じ轍(てつ)は踏まないようにと思って今年は積極的に」と練習の狙いを明かした。

 24年のセーブ王が先発仕様に仕上げている。楽天では昨季まで2年連続リリーフ。この日は実戦を想定して、ほぼクイックモーションで投じ「ワインドアップでずっと投げられるわけじゃない。クイックも先発では重要」と納得いくまで腕を振った。対打者への投球は2次キャンプ地・沖縄で予定。「ここ(第2クール)で投げ込みは終わりかなと。あとは調整しながら実戦に入る」と先を見据えた。(堀内 啓太)

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