西武の育成ドラフト5位ルーキー・平口寛人投手(22)=日経大=が8日、今キャンプ2回目のブルペン投球を行った。

 愛知・愛工大名電から日経大に進み、昨秋育成ドラフト5位で西武に入団。

初回は「見られている緊張感もあって結構力が入ってしまった」と苦笑いを浮かべたが、今回は「いらない力を抜いて投げられた」と手応えはばっちり。直球、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げ分けるコントロールの良さには、後ろで投球を見守った小関2軍監督も「ナイスボール!」と声を上げるほどだった。

 投球後には近くにいたスロベニア出身の育成内野手、カルロス・トーバー選手(22)と、ランチ前にはドミニカ出身の育成投手、イサビレ・ムサ・アゼッド投手(20)と親しげに会話。「(英語は)全然しゃべれません。片言ですよ」と笑いながらも、コミュニケーション能力も抜群な左腕。3月27日の開幕へ向け、「もちろん今季中に支配下を目指します」と力強く言い切った瞳は、真っすぐ前を見据えていた。

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