「爆笑問題」の太田光が8日に放送されたTBS系衆院選特番「選挙の日2026 太田光がトップに問う!結果でどう変わる?わたしたちの暮らし」(午後7時53分)に出演し、衆院選で自民党の圧勝が確実となった高市早苗首相に厳しい質問を浴びせた。

 高市首相は公約に掲げた減税の実現などについて力説。

その流れで太田は「大変失礼なことを言いますが」と前置きし、「日本の政治家は責任の所在があやふやになることが今までの歴史の中で僕は多いなと思うんですよね。やっぱり、もし(公約実現が)できなかった場合、高市総理はどういう責任をとるんでしょうか」と突っ込んだ質問を投げかけた。

 これに高市首相は「できなかった場合?」といきなり声のトーンを上げた。続けて「いや、だって公約に掲げたんだから一生懸命、今からやるんですよ。できなかった場合とか暗い話しないでください」と訴えた。

 それでも太田は食い下がり、「暗いというか責任の取り方です。政治家としての責任の取り方をどうするか、覚悟がおありなのか、大変失礼ながら質問させていただきます」と続けた。すると高市首相は「なんか意地悪やな、最初からできへんと…。最初からできへんと決めつけんといてください」と急に関西弁を交えて返答。これに首相自身も「なんでやろ」と戸惑いながら、「やっぱりこれを一生懸命、公約で訴えてたくさんの方に。他党にも呼びかけて、『財源はこうだから一緒にやろうよ』」と真摯に対応すると主張した。

 これに太田は欧米では公約が実現しなかったら政治家が辞職するという例を挙げ、「責任の所在をどうするか。

意地悪ですかね、この質問」と続けた。すると高市首相は「これから必死でやろうとしている私に対して、すごい意地悪」と言ったところで時間切れとなった。

 

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