れいわ新選組共同代表の大石晃子氏が8日、フジテレビ系の「LIVE選挙サンデー」(午後7時58分)に中継で生出演。山本太郎代表が健康問題を理由に参院議員を辞職して無期限活動休止した影響もあり、れいわ新選組は選挙前の8議席から激減した結果について言及した。

 番組に出演した大石氏は厳しい数字に「悔しい気持ちでおります」とコメント。山本氏を欠いた状況も「率直に言って大きかった」と振り返った。さらに元大阪府知事の橋下徹氏から厳しい助言が飛んだ。

 橋下氏は「大石さんがいろんな番組含めて、まあ言葉で暴れ回ってよく耳にしました。それはそれで存在意義があるのかわかりませんが」と前置き。続けて「これからやっぱり支持を広げていかきゃいけないので、僕が思うに男も女も愛嬌(あいきょう)が必要だと思うんですよ。大石さんね、言葉面白いんだけど、愛嬌がちょっと足りないと思いません?」と切り込んだ。

 これには大石氏も「愛嬌?」と戸惑いの表情。スタジオの出演者から「ちょっと失礼な…」とフォローも入ったが、大石氏はすかさず「橋下さんより(愛嬌は)あると思うんですけどね」と反撃。すると橋下氏は「僕は(愛嬌が)なかったから最後負けちゃったからね」とかぶせて、「すごい言葉で批判するとかは重要な役割だと思うんですけど、やっぱりもう一つ、最後にちょっと愛嬌を出すところがないと」とまくし立てると、再度スタジオから「あえて恐らく大石さんもやってらっしゃる」と大石氏に援護射撃が入った。

 それでも橋下氏は「男も女も含めてね、政治家ってそういうのが敏感にまわりに伝わっていくから、そういうところで支持を広げるためには何かこれが足りないなって感じるところってないですか?」と直球質問。大石氏は「山本太郎をカリスマと言ってくださいました。

やっぱり訴求力だったり、テレビ映りだったりいろんなところが私とは違うなと思いますし、愛嬌もあったかなと思いますので、そこは学んでいきたいなとは思っています」と殊勝に受け止めた。

 最後に橋下氏は「一定支持者がいますからね、僕は考え方が違いますけど、そこの支持者を広げて政治の中でまた暴れてもらいたいと思いますね」とフォローも忘れなかった。

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