広島・床田寛樹投手と森下暢仁投手が、10日に行われる宮崎・日南キャンプ初の紅白戦に先発することが9日、分かった。昨年2月9日は常広、斉藤優のドラ1コンビが初戦に先発するなど、例年は若手有望株が“開幕投手”を務めてきた。

新井監督が、ローテ争いも「横一線」と掲げる中で両エースが先陣を切る。

 7日に行われたシート打撃には、別メニュー調整だった栗林と中崎、新外国人ターノックとドラフト2位・斉藤汰(亜大)、6位・赤木(佛教大)を除く13人が登板。例年と比べ、主力も関係なくハイペース調整に取り組む。昨年の初実戦は床田が3月6日、森下は同8日だった。約1か月も前倒しとなる。昨年10月に右肘手術した大瀬良も、11日の紅白戦に先発する。

 2人は、それぞれ1イニングの登板を予定する。森下は「しっかり3人で終われるように。あとは、誰と(バッテリーを)組むか分からないけど、コミュニケーションを取って(変化球も)一通り投げられたら」と意気込む。床田は、7日のシート登板で打者5人に3安打された。「甘いし、高いし、良くなかった。アピール失敗。

次、頑張ります」。ともに結果にこだわり、後に続く投手陣に刺激を与える。

編集部おすすめ