中日の新外国人、ミゲル・サノー内野手(32)が9日、“和食ダイエット”に励んでいることを明かした。メジャー通算164発で、あだ名は「ゴリラ」。

入団会見で体重126キロから減量を宣言していたが「日本の方が健康的な食事が多く、絞りやすい。1か月この食事を続ければ、うまくいくよ」と自信を見せた。

 来日から約2週間。すっかり日本食が気に入った。食べた経験が少なかった刺し身を含め、魚も好物。体作りにも追い風だ。22%の体脂肪率を10%台に落とすことが目標。炭水化物や脂肪を避けた食事を心がけており、低脂肪の部位が手に入りやすい和牛にも心を奪われた。「ワギュウ」と日本語で笑顔。チームへの差し入れも多く「1頭食べたいくらい」とおどけながら、ヒレなどを選んでいる。

 この日は静養したが「日本は練習の仕方がいい。だから現役生活が長いのかな。

早く慣れたいね」と精力的に汗を流している。グラウンド内外で「和」に染まり、成功をつかむ。(安藤 理)

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