ロッテの山本大斗外野手(23)が都城キャンプ休養日の9日、今季の目標を「30発」に定めた。現在、前西武監督の松井稼頭央臨時コーチ(50)から攻守で学びの日々。

鍛錬の成果をシーズンで発揮する。

 外野手登録だが、打棒を生かし出場機会を増やすため、三塁守備を特訓中だ。「稼頭央さんに付き合ってもらって、朝から(夕方)6時ぐらいまで濃い練習ができてます。難しさを痛感してます」と語った。

 昨年はチーム日本人トップの11本塁打。理想のサード像に「村上(宗隆)さん、岡本(和真)さんとか、4番を打つ人が守るイメージ。チームを引っ張る人、華のある人が似合う」と言った。人気も上昇中。「西岡コーチにも『もっと金髪で来いよ』『コーンロウで巻いて開幕戦に来い』とか、冗談ですけど言われたり。『それは活躍してからやります』って言ってます」と笑った。

 この日はパ・リーグTVの撮影に臨み、「パ」と描かれたMサイズの黒パーカーで登場。「小さすぎますよ! おへそが出そうです」と爆笑を誘ったが、その分、鍛え上げた肉体のシルエットが浮かび上がった。

 「こうやって自由にやらせてもらってるんで、それなりの活躍をしないといけない。今年も活躍して、調子に乗れるように。30本を目標にやっていきたい」と山本。「ダイナマイト」の異名を誇る23歳。大爆発の予感が漂う。(加藤 弘士)

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