キングコング西野亮廣が9日、都内で「どうなる?『映画 えんとつ町のプペル~約束の時計台~』前作をみんなで観よう!イベント」にカジサック(梶原雄太)、MEGUMIと出席した。

 5年前に上映し、国内動員196万人の大ヒットを記録した「映画 えんとつ町のプペル」の続編「―~約束の時計台~」が来月27日から公開(廣田裕介監督)。

ベルリン国際映画祭にも出品されることも決定していることから「本当にありがたい。続編から見ても分かるようにがテーマとしてあったので、そこが届いて嬉しかった」と喜んだ。

 今作は親友・プペルを失い、悲しみに暮れる少年・ルビッチを中心に描かれているが、このストーリーは西野の実体験から着想を得たと告白。2003年、相方の梶原が失踪し、コンビ活動休止を経験した。西野は「吉本から『ひとりでやるか?』と言われた。でも、ワンチャンうまくいっちゃったら、梶原くんの帰って来る場所がなくなっちゃう。一緒に漫才をするのも好きだったから、(梶原を)待つしかないと決めた日があった。自分の人生を振り返った時に一番覚悟が必要だった。これを描こうと(思った)」と製作までの秘話を明かした。

 自信作の公開を前にファンに向けて「待つという行為は非常に体力と覚悟がいる。今、大変な思いされてるお父さん、お母さん、そして親友、恋人を待ってる方のエールになればいいなと思います」と力強く呼びかけた。

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