児童文学作家・高森千穂さんが9日、都内で行われた前後編のドラマ「雨上がりのスカイツリー」(U-NEXT=配信中、BS11=春放送予定)の完成披露記者会見に出席した。

 自身が手掛けた同名児童文学がドラマ化。

「文字の世界が映像の世界になったことに感動しています。脳内のイメージのみで書いているわけですが、出演者の皆さまによって実体化して存在していることにうれしかったです」と実写化を喜んだ。

 タイトルにもあるように、作品の舞台はスカイツリーがある墨田区。これまで児童文学や紙芝居を手掛けてきたが「全ての作品に共通するのは、実際にある地を描くこと。墨田区の名所が美しい映像で出てくるので、聖地巡礼をしていただけるとうれしいです」と語った。

 ショーパブで働くモノマネ芸人(上地雄輔)が、とある騒動をきっかけに夢や妻(美山加恋)や娘(大井怜緒)と向き合う物語。高森さんは娘・菜々実役のオーディションにも参加し、大井を初めて見た時の印象を「菜々実がいたと思いました。イメージそのまま」と太鼓判を押した。

編集部おすすめ