広島・前川誠太内野手が2月10日も早出特打で汗を流した。

 室内練習場で約30分、一人で黙々とマシンと向き合った。

「早出」が自主性となった今春。1日のキャンプインからウェート日以外は早出特打は欠かさず「今までこうやってやってきたので。体を起こす意味でも、目を慣らす意味でも」と意義を強調する。たった一人の時間。時にフォームを確認しながら打ち込み「集中して自分のペースで打つことができる。プラスしかない」と胸を張る。

 「2・10」は紅白戦初戦。新井監督が新人からベテランまで「横一線」と強調する中、レギュラー争いの“開幕戦”とも言える。昨季は7月末に支配下をつかみ28試合に出場。飛躍を期す5年目へ「自分をアピールだけなので」とキッパリと言い切る。まずは14日からの沖縄キャンプ行きをつかむため、紅白戦には白組の「7番・一塁」で出場する。

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