兵庫・斎藤元彦知事が10日、定例会見に臨み、8日の衆院選で自民党が316議席を獲得して圧勝した理由について「国民のみなさんの大きな期待の表れ」と分析した。

 会見で衆院選の結果に質問が及ぶと「高市政権の県民、国民のみなさんの大きな期待の表れだと、考えています。

新政権がスタートしてすぐの段階ですので、これから当初予算についても議論される段階ですから、その段階での選挙ということですので。これからの国政運営に対する期待が、表されたと思います」と述べ、「単独で3分の2を獲得したということで、結果的には政党や各候補者の主張や政策につて、有権者が判断した結果だと考えています。安定的な国政運営をしていくことが、今回の有権者からのひとつの意思の表れだと思います。まずは速やかな当初予算の成立に向けた準備を進めていただきたいと考えています」と期待した。

 また、地方の首長として「地方財政という観点から言うと、消費税減税がひとつの論点になっていたが、今後国民会議を通じて議論になるでしょうけど、自治体の意見としては、減税する際の代替財源の確保など、地方の運営に支障がないように議論をしていただきたい。地方の意見を丁寧に聞いていただきたいと考えています」と付け加えた。

 

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