大人気連続ドラマの最新作「牙狼〈GARO〉東ノ界楼」が現在、TOKYO MXとBS日テレで放送中だ。前作「ハガネを継ぐ者」から2年ぶりとなるファン待望の「牙狼〈GARO〉」シリーズ最新作。

主人公・道外流牙役の栗山航(34)、魔戒法師・レクトル役のこだまたいち(34)、魔戒法師・エルミナ役の宮原華音(29)がスポーツ報知の取材に応じ、作品への思いを語った。

 ―新シーズンにかける意気込みは?

 栗山(以下『栗』)「ファンの方々に新しく、面白いものを届けたいと感じながら撮影に参加しました。思い返すと、13年前に主人公の流牙役が決まった時はまだ演技の経験もなく、『ぼくが?』という感じでした。やるしかないという気持ちになったことを覚えています」

 こだま(以下『こ』)「長年愛されている作品に参加できたことが何より光栄です。新参者として、新たな形でこの歴史を紡いでいこうと思いながら撮影に臨んでいました」

 宮原(以下『宮』)「特撮が大好きだったので、出演が決まった時は嬉しかったです。現在やっているキックボクシングがアクションの撮影にいかされたなとも感じています」

 こ「最初のアクション撮影で初めて栗山さんにお会いしましたが、もうすでに“流牙”でした。最初は余計なことをするなというオーラを発しているように見えて…(笑)。けがしないように、と話しかけてくれましたが、それすらも怖かったです」

 栗「自分はそんなつもりはまったくなかったです(笑)。けがをさせちゃいけないという気持ちがあまりにも強すぎたのかな。本当はふざけることが好きだし、人見知りもあまりしないけど、アクション練習の時は真剣になるスイッチが入ります」

 宮「栗山さんは完璧すぎる!セリフを忘れたり噛んだりしないし、アクションも一回見ただけで覚えちゃうし。私も最初はちょっと近寄りがたかったです(笑)」

 ―ヒロイン・莉杏役の南里美希さんが8年ぶりにシリーズに復帰されました。

 栗「よく戻ってきてくれました。

アクションも人間性もさらにパワーアップして帰ってきてくれました」

 宮「南里さんは、見てるだけで幸せになります。落ち込んでいても頑張ろうという気持ちにさせてくれる方です」

 こ「僕にとっては現場を見守ってくれるお姉さんのような存在です。現場でも気さくに話しかけてくれるし、ありがたいです。かつての撮影現場では栗山さんが今の南里さんのような役回りをされていたと聞いたのですが、本当ですか」

 栗「以前は僕が現場を楽しくしようとしていたのですが、今回の撮影では南里さんが率先してその役割をこなしてくれました。おかげで僕は撮影に集中できたので、感謝しています」

 ―撮影の際はどんな気持ちで演技をされていましたか?

 こ「レクトルはミステリアスなキャラクターです。僕も普段、喜怒哀楽を表にあまり出さないので、かなりシンパシーを感じて演じていました。彼と主人公・流牙が初めて出会うシーンは注目してほしいです。また、アクションの撮影は初めてだったので、たくさん汗をかいてしまいメイクスタッフの方にはご迷惑をおかけしました(笑)」

 宮「エルミナは今まで演じてきたどのキャラクターよりも強くて女性らしいと思います。ヒロインの莉杏とは性格が真反対ですが、多くの時間を一緒に過ごすことによって彼女が成長する過程が楽しめると思います」

 栗「僕は13年間流牙役を務めさせてもらっていますが、当時は流牙を演じなきゃいけないと頑張っていたように思います。だんだん僕が彼に馴染んできたのか、彼が僕に寄せてきてくれたのかどっちなんでしょうね(笑)」

 ―最後に、ファンの方々にメッセージをお願いします。

 栗「前作よりも良い作品にしたい気持ちで撮影に挑みました。一緒に放送を見届けましょう!」

 こ「初めて牙狼をご覧になる方々でも楽しめると思います。

成熟した流牙の姿、周囲のキャラクターが彼の感情を動かしていく過程に注目してご覧ください!」

 宮「エルミナがシリーズに新たな刺激をもたらしていると思います。さらにパワーアップした宮原華音のアクションと演技を楽しみにしてください!」

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