WBC日本代表に選出されている日本ハムの伊藤大海投手が10日、今季初の実戦形式となるライブBPに登板した。打者5人に対して24球を投げ、安打性が1本、四球1、三振1の内容だった。

 先頭の水野に初球を中越えに長打性の当たりを打たれたが、続く万波を空振り三振。矢沢を二ゴロに抑えた後、新外国人カストロには四球を与えたが、最後は水野のバットをへし折り、二ゴロに仕留めた。

 伊藤は「ブルペンでは分からない感覚というのがあそこにはあると思うので、特に変化球ですけど、バッターに対してスイングかけてくる反応が見れたので、それはよかった。いい感じで変化球は投げられた。真っすぐがまだ、もうちょっとかなというのはありましたけど」と振り返った。

 当初、公開されたメニューではライブBPは北山だけ。急きょ追加された理由を問われると「バッターに投げたいなと思ってたんですけど、前から亘基と話してて、『やるとき言って』って言ってたんですけど、今朝知ったんで、やることを(笑)。今日やることになりました」と明かした。

 収穫については「カットボールはいつでもコントロールできるなというのはあった。右バッターからも空振り取れてましたし、そこはいいかな」と納得顔。今後に向けて「慣れてくことが一番。体は問題ないですし、どんどんこれからゲームで投げていって、状態を確かめながら、その日その日で課題見つけて、クリアしていけたら」と話していた。

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