日本維新の会の吉村洋文代表が10日、MBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜・後3時40分)に生出演した。連立与党として臨んだ8日の衆院選で、自民党の歴史的圧勝を受け、閣内協力に前向きな姿勢を見せた。

「高市さんと2人で(電話で)話すタイミングがあって、次の内閣改造をやるときには、ぜひ入ってもらいたいと。正式オファーが来ました」と明かした。

 吉村代表は9日、高市総理と党首会談に臨み、連立与党として今後の方向性などを確認。「連立をしっかり維持して協力して、より強化していきましょうという話があって、私もぜひそれでやっていきましょうという話をしました。今回初めて自民・維新の連立政権の信を問う選挙をやったわけです。主権者は国民のみなさん。信を問う選挙で投票いただいた。連立合意の中には我々の政策もたくさん入っている。僕自身もアクセル役になって進めていく、と有権者の皆様に約束しましたから、であるならば、閣内に入って、責任を持って実行していく必要があると、今考えています」と説明した。

 衆院選以前は閣外協力にとどまっていたが、変化の理由について「一番は選挙です。それまで自民、維新の連立は僕らだけでやっている話だったんです。でも今回は、有権者の皆さんに信を問うたわけですから、しかも僕らもアクセル役になってやると。

宣言して選挙に突入しましたので。であるならば、国会は自民党がやってますけど、ある程度内閣においても責任を共有して、実行するべきだと僕は考えています」と述べた。

 今週末に日本維新の会の執行委員会が開かれ、そこで正式に決定するという。

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