俳優の出合正幸(であい・まさゆき、45)が10日、東京・神楽座で出演映画「宣誓」(柿崎ゆうじ監督、3月6日公開)の完成披露試写で舞台あいさつした。

 震災で家族を失った自衛隊員と少年の喪失と再生の物語で、自衛官を演じた。

 出合はアクションを得意とし、「轟轟戦隊ボウケンジャー」(2006年)の高丘映士/ボウケンシルバー役など多くの戦隊モノに出演している。柿崎監督から「彼、この映画の撮影が終わった後、予備自衛官補になったんですよ」と紹介された。

 「予備自衛官補」とは自衛官未経験者を筆記試験などを通して予備自衛官補として採用し、教育訓練を積んだ後、予備自衛官として任用する制度のこと。

 出合は「そうなんですよ。自衛官に興味があって。予備自衛官制度も知っていた。でも年齢的にも無理だろうと思っていたら、ある自衛官の方が『法改正があって今は52歳までいけますよ』と。それで応募して。倍率も約3倍と高かったのですが一応通りまして。いま訓練中でございます」と説明。主演の前川泰之ら登壇者をびっくりさせていた。

編集部おすすめ