歌舞伎俳優の尾上左近が10日、東京・有楽町のI’M A SHOWで行われた「歌舞伎家話トークイベント」に市川染五郎、市川團子と出演した。

 1月20日に20歳の誕生日を迎えたばかり。

「誕生日当日に染五郎さん、團子さんと食事をして『念願のとりあえず生(ビール)』を言えたので、それだけで20歳になったかいがあったなと思ってます」と冗談交じりに語った。3人で将来、一緒にやりたい演目など夢を語り合ったという。

 「義経千本桜 川面法眼館(通称・四の切)」の狐忠信が憧れの役で「『義経千本桜』には知盛、権太、狐忠信という3人の主人公がいますが、狐忠信が一番、自分のキャラクターに近いと思うので、いつかやらせていただきたい」と意欲的。染五郎と團子については「2人は特別なので、一緒にやっていきたい」と絆を感じさせた。

 左近は5月に3代目尾上辰之助襲名を控えている。

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