ロッキーズは10日(日本時間11日)、オリオールズからFAになっていた菅野智之投手(36)を1年510万ドル(約7億9000万円)で獲得したことを発表した。ロ軍バッテリー組のキャンプインが12日(同13日)に迫る中で、滑り込みでの合意となった。
メジャー2年目を迎える菅野の新天地はロッキーズ。昨季はメジャー30球団でワーストの119敗を喫し、借金は76と沈んだ。同じナ・リーグ西地区には大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)が所属して2年連続ワールドシリーズ制覇を果たしたドジャースが君臨。7年連続でポストシーズン進出を逃し、4年連続地区最下位、3年連続100敗以上と苦しんでいる。
だが、菅野が今季ポストシーズンに進出する可能性が絶望的かというとそうでもない。ロッキーズはチーム再建中で今オフも目立った大型補強はなく、いきなりドジャース、ジャイアンツ、パドレス、ダイヤモンドバックスというスターがそろうチームを破ってポストシーズンに進出するとは考えにくい。
だが、菅野は1年契約。メジャーでは例年、7月下旬から8月上旬に設定されるトレード期限(今季は8月3日)で、売り手と買い手にはっきりと分かれる。ポストシーズン進出が厳しくなったチームは残りの契約期間が長くない選手をトレードで放出し、ポストシーズン進出やワールドシリーズ制覇を狙う球団から数人の若手有望株を獲得し、チームの数年後を見据えたトレードが行われる。
前半戦で先発として結果を残せば、1年契約の菅野がトレード候補となることは間違いない。8月以降は強豪チームに移籍して頂点を狙うメンバーに加わることは十分に考えられる。










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