巨人のドラフト2位・田和廉投手(22)=早大=が今季チーム初実戦となる紅白戦に登板。白組の5番手でマウンドに上がり1回1安打無失点、1奪三振1四球の内容でマウンドを降りた。

 左投手のカーブのような軌道を描くシンカーが武器の最速152キロ右腕だが、この日は先頭・大城からスライダーで空振り三振。独特なスリークオーターから繰り出す曲がり球を生かして萩尾らも打ち取った。同期入団の皆川(中大)には直球を右前に運ばれたが「キャッチャーを信頼してミットに投げるだけ。抑えにいきたい」と語っていたとおり、思い切りのいい投球でホームベースは踏ませなかった。新人野手が全員先発した今季チーム初の実戦で、ドラ2右腕も確かな一歩を刻んだ。

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