元大阪府知事で元大阪市長の弁護士・橋下徹氏が11日、大阪・カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~ 金曜・後1時50分、後半からフジ系で放送)に生出演。8日に投開票され、圧勝した自民党の高市早苗首相に「政治を動かせ!!」とエールをおくった。

 衆院選の結果について「なんか、高市さんをみんなが選んだ感じがしません? 日本は議院内閣制ですから、本来は議員を選ばなきゃいけないんだけど、なんとなく国民は『高市さんか、否か』で投票した」と総括。「理屈的には高市さんの解散は邪道といえば邪道なんです。でも多くの国民から票を得たリーダーじゃないと課題山積の日本を前に進めることはできない」と、自身が以前から提言してきた首相公選制に「それに近い。大きな力を得た。なんでも独断でやってはダメですよ。でも集団的自衛権など、多くの民意を受けて、日本の政治を大きく展開して、前に進めていってもらいたい。大統領的に、政治を動かしてもらいたい」と一定の評価をした。

 一方で「アクセルの踏み込み過ぎには要注意」とも。防衛力強化へ「まずはやってもらう。そこが踏み込み過ぎだったら、次の選挙で国民が『NO』を出せばいい。多くの政党や学者やコメンテーターが『話し合いをしろ』といいますが、話し合いでは物事は進まないじゃないですか。僕も反対なところ(旧姓使用の法制化など)はたくさんありますから。

まずは動かして、4年後を見てYESかNOか審判を下せばいい」と述べた。

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