11日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、8日の衆院選で戦後史上最多の316議席と大勝した高市早苗首相(自民党総裁)が衆院選の公約として掲げた2年間の食料品消費税ゼロの早期実現に「知恵を絞る」ことを表明した上で野党に社会保障改革に関する国民会議への参加を呼び掛け。「少なくとも夏前には中間取りまとめを行いたい」と発言するなどの動きを見せる中、内閣支持率も67・3%(共同通信調べ)と高水準を維持したことを報じた。

 コメンテーターで出演のフリーアナウンサー・古舘伊知郎氏は「いろいろ言いたいことはいっぱいあるんですけど、まず一つ、小選挙区の選挙制度の限界が来てるなっていうふうには感じます」とまず発言。

 「やっぱり、しのぎを削って1議席を小選挙区で争うわけですよ。例えば、僕は自民を推してませんから負け惜しみを言うなって言われる覚悟で言うんですけど、自民が316の大勝ですよね、維新を入れないで。すごい議席じゃないですか。3分の2を超えてるんだから単独で。失敗した中道改革連合は49ですよね。すごい開きだけど、絶対得票率で見てみると、自民は全体の26%です。中道は11%です。316と49に比べて随分、違いがあると思いませんか? 全体の得票率で26%抑えた自民党が議席獲得数で86%取ってます。そういうことを考えると、中道に入れようが野党に入れようが圧倒的死に票が多いので、だから高市さん勝って良かったって言ってる人と、ええっ?って言ってる人に分かれるわけです。数字で割り切れないのはそこです」と持論を展開。

 「中選挙区で連記制にするといいなと勝手ながら思います。

2人、3人の名前を書ける。2人なら2人、3人なら3人の名前を同時に併記できる。そうすると、こっちの反動でこっちも抑えておこうとか」と自身の提案もつけ加えていた。

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