◆紅白戦 紅組4―1白組(11日・宜野座)

 阪神・西純矢外野手が沖縄・宜野座キャンプの紅白戦で快音を鳴らした。具志川組から参加し、途中から白組の3番・右翼で出場。

4回先頭で今朝丸の直球を中前へはじき返すクリーンヒットを放った。「いい結果になって良かった。2年ぶりに宜野座に来て、打席での拍手やファンの方々の応援がすごくありがたかったです」と感謝。走塁ミスもあり「ああいうことをやっているとチャンスがなくなる」と反省したが「守備も走塁も、いろんな経験をしていきたい」と前を向いた。

 投手として通算12勝を挙げているが、右肘の故障などもあり、今季から野手に転向。育成選手として再出発している。投手時代の22年に本塁打も放っている実力者だが、昨年秋のキャンプを「初めて試合に出してもらった時に全然バットが振れなかった」と振り返った。野手デビューは見逃し三振。「練習からしっかりバットを振る」と意識を体に植え付け、今年初の投手との対戦でも実践した。

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