和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」は11日、昨年9月30日に誕生したエンペラーペンギン(皇帝ペンギン)の赤ちゃんの公開プール練習を、今月13日にスタートすると発表した。

 同所によると、出生時は295・9グラムだった体重も、約4か月半がたった11日(135日齢)の測定では19・0キログラムまで成長。

誕生当初は灰色で、もふもふとした綿羽に包まれていたが、換羽を経て、今は体の大半が水を弾く大人の羽根に生え変った。今後は、ほかのペンギンたちと同じ運動場内で過ごすことを見据えて、プールの中でも安全に過ごせるようにと、飼育スタッフがそばにつきながら泳ぐ練習を行う。

 海獣館2階で、13⽇は午前10時15分から約10分間、披露される(体調などで内容を変更・中止する場合あり)。翌日からは不定期で練習予定で、同所は「一歩ずつ成長し、水の世界へ踏み出す赤ちゃんの姿を、ぜひあたたかく見守ってください」とPRしている。なお、赤ちゃんの性別は現在も不明で、今後、DNAによる雌雄判定を行う予定という。

 また、同所ではペンギンが一度ペアを組むと一生を添い遂げると言われるとあって、バレンタインデーの14日と翌15日の2日間、大人(18歳以上)・シニア(65歳以上)限定で「ハッピーハッピー (88)」と末広がりの「8」を重ねた特別ペアチケット(8888円)を用意する。

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