◆練習試合 DeNA10―2中日(11日・宜野湾)

 DeNAが今季初の対外試合に臨み、19安打10得点で大勝した。相川亮二監督(49)は「いいプレーを選手たちがしてくれたので。

それに尽きます」と“初勝利”に笑顔を見せた。

 この日は指名打者で出場した山本祐大捕手(27)が4回に左翼フェンス直撃の決勝2点二塁打を放つなど3安打3打点。松尾汐恩捕手(21)は1安打1打点、守っては2度盗塁を刺して9日の青白戦から5連続阻止と強肩ぶりを見せつけた。指揮官は「入りからどうなるかというのはあまり考えてないですけど、競争していくことは非常に大事なこと。2人ともいいプレーを出していますよね、現状は」とうれしい悲鳴をあげた。

 外野手争いでは梶原昂希外野手(26)が2回に今季“チーム1号”となる先制2ランを放つなど3安打2打点。西武にFA移籍した桑原の穴を埋める外野手争いが激化する中、相川監督は「開幕に向けてというところで、まずはいいスタートをみんなに切ってほしいし、競争という部分でみんなが結果を出せば、みんなのエネルギーになると思うんで。(結果が)出ないよりは出た方がいいし、とはいえどこかで僕が決断をしないといけない。できるのであれば結果を残し続けてほしいですね」と話した。

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