今月14日はバレンタインデー。これに先駆け、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区)は11日、こども自身が調査員となって実施した期間限定イベント「バレンタインこどもアンケート調査」(今月1~8日)で計1253人から得られた回答結果を発表した。

 同施設来場者の3~15歳のこども466人、16歳以上の787人が回答。バレンタインは楽しみですか?の問いには、こども77.9%、大人83.9%が「楽しみ」と回答し、特に3~6歳は9割を超えたという。こどもたちが楽しみな理由は、主に「チョコがおいしいから」「友達とチョコを交換するのが楽しみだから」で、「好きな人に渡せるから」「たくさん渡して、ありがとうと言ってもらえるから」「何個もらえるか楽しみだから」という回答も。一方で「楽しみでない」理由には「チョコが好きではないから」や「ただのイベントだから」などがあった。

 バレンタインに渡すお菓子に関する設問では、こども72.2%、大人44.6%が「手作りする」と回答。その割合で最も高かったのは10~12歳のこどもで、75%を超え、25年1月の同調査に引き続き、こどもの方が手作り派が多い傾向にあると分かった。

 どれくらいお菓子を渡すかでは、こどもと大人で贈る対象の範囲に違いがあり、こどもの約半数は「たくさん渡す予定(5個以上)」と回答。一方で大人の半数以上が「本当に渡したい人だけに渡す」と回答した。

 誰にプレゼントするかは、こども全体では7割以上が「友達」。大人全体では「家族・親戚」が約7割という結果となった。

 年齢別では、10~12歳のこどもは87.6%が「友達」で、7~9歳のこどもと比較して33.1ポイントの大幅増加。「好きな人(本命の人)」に渡すと答えた割合も16.9%と、7~9歳の約2倍以上で、この年齢層から「友チョコ・本命チョコ」の文化が本格化することがうかがえると結論付けた。

編集部おすすめ