◆サウジダービー・G3(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1600メートル)=2月11日、キングアブドゥルアジーズ競馬場追い切り

 北海道競馬からの参戦となるベストグリーン(牡3歳、北海道・田中淳司調教師、父スマートファルコン)は新たにコンビを組む坂井瑠星騎手=栗東・矢作芳人厩舎=が手綱を執り、ダートコースで追い切られた。

 見守った田中淳調教師は「坂井騎手を乗せての追い切りでしたが、いい感触を持ってもらえたと思うので、この後、無事にレースまで向かえればと思います」と満足そうに振り返る。

 前走の全日本2歳優駿は3着でデビューからの連勝は4で止まったが、そのJpn1でも1番人気に推されるほどの存在。中央勢にもひけを取らない。「到着してからも順調で、馬自身の毛づやも素晴らしく、自信の持てる状態です」とトレーナーは太鼓判。勝てば、2006年シンガポール航空国際Cのコスモバルク、2025年コリアCのディクテオン以来、地方馬3頭目の海外重賞制覇となる。夢を追いかけ、中東で大きな花を咲かせる。

編集部おすすめ