お笑い芸人の渡辺直美が11日、東京ドームで「渡辺直美 (20) in 東京ドーム」を開催。一夜限りのライブで集まった4万5000人を沸かせた。

 珠玉のコメディーショーを届け東京ドームに伝説を作った。この日まで、公演の内容を一切発表していなかったが、チケットは即日完売。ピン芸人で初めて東京ドーム公演を完売させる快挙となった。

 オープニングからブレイクのきっかけとなったビヨンセの「Crazy in Love」のモノマネで会場の熱を一気に上げると、人生を振り返る漫談や自身が脚本・作詞したコント「ミュージカル~渡辺直美物語~」などを披露。デビュー20周年の集大成を超満員のファンに届けた。

 東京ドーム公演に向け、約2年準備をしてきたと明かし、「東京ドームといえば音楽。企画みたいにサプライズでやってみたら、もっとみんな盛り上がるんじゃないかなと思って…」と説明。続けて「実は私、昨年歌手デビューしていたんですよ。それも私の名前ではなく、偽名で」と衝撃の告白。「偽名でデビューをして、それが売れたりとかしたら、この東京ドームで『実はこれ私やったんです』っていうのをサプライズでやろうとしていた」と画策していたという。しかし、8曲制作し、そのうちの2曲MV再生数が2390回と41回だったと紹介すると「みんなどうにかなるんじゃないかと思ってたんだけど、全然ダメでした」と苦笑いを浮かべた。

編集部おすすめ