◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フリースタイルスキー(11日・リビーニョ・モーグル&エアリアルパーク)

 【リビーニョ(イタリア)11日=宮下京香】フリースタイルスキー女子モーグルの決勝2回目が行われ、日本勢で唯一進んだ2大会連続出場の冨高日向子(多摩大ク)は4位だった。1998年長野大会金、2002年ソルトレークシティー大会銅の里谷多英さん以来となる、同種目の日本女子2人目となる表彰台を狙ったが、届かなかった。

 モーグルは、コブが連なる急斜面を滑走しながら「ターン」「エア」「タイム」の3要素を競う。配点はターン60%、エア20%、タイム(スピード)20%。

 今回、3位のペリーヌ・ラフォン(フランス)と冨高の総合得点は78・00点の同点。総合得点で同点の場合、ターン、エア、スピードの順で優先されるが、冨高はターン点で0・2点少なかったため、4位となった。悲願のメダルまであと一歩だった。

▼モーグル女子決勝

金 エリザベス・レムリー(米国)82・30点

銀 ジェーリン・カウフ(米国) 80・77点

銅 ペリーヌ・ラフォン(フランス) 78・00点

4位 冨高日向子(多摩大スキーク) 78・00点

5位 マイア・シュビングハマー(スイス) 77・61点

6位 シャーロット・ウィルソン(豪州) 75・17点

7位 アビタル・キャロル(オーストリア) 71・89点

8位 ジャカラ・アンソニー(豪州) 60・81点

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