お笑い芸人の渡辺直美が11日、東京ドームで「渡辺直美 (20) in 東京ドーム」を開催。一夜限りのライブで集まった4万5000人を魅了した。

 公演の内容を一切発表していなかったが、チケットは即日完売。ピン芸人で初めて東京ドーム公演を完売させる快挙を成し遂げた。得意のモノマネや漫談、コント、歌など珠玉のコメディーショーを届け、東京ドームで伝説を作った。

 大盛況のまま終え、安堵(あんど)の表情を浮かべた渡辺は「本当にずっとドキドキだった。2年くらい前から(準備を)やってるから、あんまり実感がなくて。1か月くらい前からあんま寝れなくて、東京ドームにまだ立ったことないのに、うっすらのステージが見える夢を見てた」と緊張していたことを明かした。

 自身が脚本を担当したコントでは千鳥や友近など多数のスペシャルゲストが出演。サプライズの連続に客席は熱狂していたが「一人一人に電話して、『ちょっと出ていただきたいんですけど』って言ったら『ええ、ありがとう』って言ってもらえた」と出演オファーの裏側を告白した。

 しかし、ゲスト陣も緊張していたようで「(千鳥)大悟さんがリハで来たんですけど、『直美これもうやめよう。怖い。客席がとんでもなく遠い』って言って。(平成ノブシコブシ)吉村さんも『直美キャンセルしよう。

明日はもうやめよう』ってなってました」と暴露。それでも、「舞台に立ったら、みんな楽しくやれてたんじゃないかなと思ってます」と共演した仲間に感謝した。

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