◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スピードスケート(11日、ミラノ・スピードスケート競技場)

 男子1000メートルが行われ、日本記録保持者の野々村太陽(博慈会)は1分8秒87で日本勢最高の13位だった。憧れるウィリアムソン師円コーチに師事する日本中距離ホープ。

1500メートルでのメダル獲得を目指す。

 課題としていた前半のスピードに乗れなかった。後半も思うようにラップタイムを刻めず、13位と悔しさの残るレースとなった。五輪初レースを終えて「自分の力を出し切れなかった。今の自分の実力」と振り返った。

 同走は36歳のナウス(オランダ)。五輪で3度金メダルを獲得しているレジェンドと滑り、「組が決まったときからうれしかった。高いモチベーションでレースに挑めた」。会場はほとんどがオランダファンで、アウェーな空気だったが、プラスに捉えてレースを進めた。

 19日には男子1500メートルを残す。「日本の中距離の強さを証明できなかった。やり返したい」と雪辱に燃える。

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