タレントの狩野英孝が12日、都内で行われた「最もfreeに活躍した個人」授賞式に出席した。同賞は、今年度最も多岐に渡り活躍したフリーな個人を表彰するもの。

水色のセットアップ姿で登場した狩野は「芸人人生で表彰されたことがない」と笑顔で喜んだ。

 イベントでは、狩野が思う今年度のトピック3つを挙げ、そのうちの1つに「神社」と回答した。芸能活動と並行して宮城・栗原市の櫻田山神社第39代神主を務めているため、今年の三が日も神主業務をまっとうし「今年も事故なく、けがなく、トラブルなく、無事に三が日を過ごせて良かったですね」と話した。

 櫻田山神社の御朱印は全て手書きで、今年も1300枚ほど書き上げたという。「『御朱印の横にサインを書いて下さい』と言われましたが、できないので丁寧に一枚、一枚書きました」と笑って振り返った。一方で現代ならではの悩みも。「たま~に御朱印がメルカリで売られている。ぜひ、売るのをやめてほしいですし、買わないで下さい。1枚5000円で売られているので」と転売撲滅を呼びかけた。

 司会者から芸人と神主の立ち位置を聞かれると、「別物ですね」とキッパリ。それでも複雑な感情を抱くこともあるようで「年末年始の芸人って華やかで、かき入れ時。(神主業務の合間に)たまにリビングに戻って芸人たちが生放送でワイワイしているのを見ると、いいなって。

ジェラシーを感じるところもありますが、宿命だと思っています」と素直な思いを明かした。

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