元「TOKIO」の国分太一(51)が12日、報道各社へのファクスで、日本テレビの福田博之社長と面会して謝罪したと公表した。国分は同局のバラエティー番組を降板となったことについて日弁連に人権救済の申し立てを行っていたが、今後は新たな救済申し立ては行わない旨も同社長に伝えたという。

◆国分の騒動発覚から一連の経過

 ▼2025年6月18日 日本テレビが国分を呼び出し、事情聴取とともに「ザ!鉄腕!DASH!」降板を通告

 ▼同20日 国分がコンプライアンス違反で無期限活動休止し、日本テレビ系「―DASH!」を降板することを株式会社TOKIOが発表。その1時間半後、同局の福田博之社長が会見し「起用した責任は感じている」と語った。

 ▼同21日 TOKIO・松岡昌宏が主演舞台の石川公演初日を迎え、帽子を取り、無言で一礼。

 ▼同23日 福島県の内堀雅雄知事が「非常に衝撃を受けました」とコメント

 ▼同24日 TBS系バラエティー番組「世界くらべてみたら」から国分が降板。

 ▼同25日 TOKIOがグループ解散を発表。結成31年で幕を閉じる。

 ▼同26日 日本テレビが外部委員会の設置を公表

 ▼同27日 松岡が騒動後初めて報道陣の取材に応じ「大変ふがいない終わり方で31年間応援してくださった方には申し訳ない」と謝罪。

 ▼7月2日 株式会社TOKIOが残務処置を終え次第、廃業すると発表

 ▼同6日 元メンバー・長瀬智也が取材に応じ、解散について「俺が何か言うことではない」。

 ▼8月1日 国分代理人から日本テレビ宛てに、関係者へ直接謝罪の機会などを相談する書簡を送付

 ▼同20日 国分代理人宛てに日本テレビ代理人から「直接面談のうえで謝罪を受ける意思はない」などの返答

 ▼9月1日 国分氏代理人から、日本テレビ代理人宛てに再度書簡と質問を送付

 ▼19日 双方代理人による面談

 ▼29日 日本テレビが「ガバナンス評価委員会の最終意見書」を公表

 ▼10月2日 テレビ東京が定例社長会見を行い、同局系「男子ごはん」の終了を発表。国分が出演していた全てのレギュラー番組が幕を閉じた。

 ▼同10日 双方代理人による面談。「日本テレビとして、謝罪をうけるつもりはない」旨を伝えられる

 ▼同23日 国分が日弁連に人権救済を申し立て。

 ▼同27日 日本テレビ社長定例会見を行い、福田社長は国分の人権救済申し立てに対し「戸惑っている」。

 ▼11月26日 国分が初の公の場で涙ながらに謝罪。コンプライアンス違反に当たると認定した事案を伝えられていない点を挙げ「答え合わせをしたい」と訴えた。

 ▼同30日 STARTO ENTERTAINMENTが年内をもって株式会社TOKIOとのエージェント契約を終了すると発表。

 ▼12月25日 日弁連が人権救済について「取り扱うことができない」と判断。

 ▼2026年1月1日 松岡が「株式会社MMsun」、城島茂が「式会社城島ファーム」を設立。

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