元朝日放送でフリーアナウンサーの宮根誠司が12日、司会を務める日本テレビ系・読売テレビ制作の人気情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)の生放送で、9月末をもって終了することを発表した。宮根アナが番組の終了に言及するのは今回が初めてで、スタッフに感謝した。

 午後のワイドショーのトップランナーとして君臨してきた名物番組にふさわしい卒業発表だった。宮根アナはこの日、カメラの裏側に多くのスタッフが集結していることを報告。「私は誇れる司会者ではありませんが、誇れるとしたらこのスタッフの皆さん。20年間ゼロから立ち上げて、まあ斬新な、挑戦的な企画をいっぱい作ってくれました。私はついて行くのがやっとでしたが、いつしか『ミヤネ屋』だけしかできない名物コーナーがたくさん、たくさん生まれたのは、私にとって貴重な時間でした」。3月で放送5000回、7月で放送開始20年を陰で支えたスタッフをねぎらった。

 宮根アナにとって、同番組のスタッフへの思い入れはひとしお。「プライベートでもしょっちゅうご飯を食べに行き、お酒を飲みに行き、カラオケでバカ騒ぎをし、旅行に行き、ゴルフをやり、本当に家族のように優しく接してくださいました。一度ももめたことがなかった。一番の僕の幸せな時間、財産だったかなと思います」と語った。自身の卒業後にも言及。「このスタッフならもっと素晴らしい番組を作ってくれると思いますので、今後もよろしくお願いします」と視聴者へ呼びかけた。

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