サッカー女子SOMPO・WEリーグの三菱重工浦和が12日、埼玉県内のクラブハウス内で新加入選手記者会見を行った。

 工藤輝央スポーツダイレクター、堀孝史監督とともに、MF原田真心(神村学園高)、GK久保花穂(東洋大)、DF小泉恵奈(AIE国際高)、ユースからの昇格となったDF伊勢はな(三菱重工浦和レッズレディースユース)の新加入4選手が登壇。

それぞれが自身の特長とプロでの目標を語った。

 原田「ドリブルとスピードでの突破力だったり、ボールを持ったらワクワクするプレーができるので、そこに注目していただきたい。まずはリーグデビューすることを目標に、出場することができたら前線の選手なのでアシスト、ゴールで結果を残していきたい」

 久保「近距離でのシュートストップ、ボールへのアタックスピードというところは自分自身として強みにしているところ。そこは見てほしい。もし試合に関われたら、クリーンシート(無失点)にこだわって、チャレンジしていきたい」

 小泉「左足のロングキックとヘディングと対人(守備)を是非注目してほしいです。1日でも早く試合に出場して、私が出る試合では無失点で終わりたい」

 伊勢「左右のキックやパス、この身長(177センチ)を生かした競り合いの強さだったりを見てもらいたいです。少しでも早くデビューをして、試合に出たら、1得点するというところが後半戦の目標です」

 三菱重工浦和は前半戦を終えて、現在首位INAC神戸と勝ち点3差の2位。15日の敵地での広島戦から後半戦が再開し、覇権奪回を目指す。堀監督は「ここにいる4人の選手全員が練習に参加してもらった中で、プレー面もそうなんですけれども、チームとして戦う中で、自分の良さを出してくれるというものが非常に見えた。人間性を兼ね備えた選手たちだと思っています。それぞれの選手の特長を存分に発揮してもらって、今週末から始まるリーグ戦含めて、競争に勝って、メンバーに入って、試合に臨めるような体制を整えられればと思っています」と新加入組に期待を寄せた。

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