J2磐田は14日の明治安田J2・J3百年構想リーグ、ホームでのJ3岐阜戦に向け、12日に磐田市内で調整。次戦では2年連続の開幕2連勝がかかる。
この日は、磐田はゴール前の技術向上を意識したメニューに取り組んだ。14日の岐阜戦を見据え、フィニッシュの精度や連係の確認に時間を割いた。7日の開幕戦ではJ3長野と対戦。下のカテゴリーで、昨季20チーム中19位だった相手との一戦は、前半に押し込まれる展開となり、後半は修正の兆しを見せたが、0―0でPK戦に突入。粘り強く勝利を収めた。
今季就任した志垣良監督の下、攻撃時に3バック、守備時に4バックとなる可変システムを採用。特別大会の中でチームを構築している段階だが、長野のように5バックにも変化する流動的な相手と対戦するのは初めてだったという。新監督は「前半は考え過ぎてしまった。ハーフタイムで整理して、少しずつできるようになってきた。プレシーズンでさまざまなチームと対戦し、それぞれやり方が違う中で引き出しは増えている段階。いまは考えながらやっている分、プレーが重くなる部分もある」と振り返った。その上で、修正後も得点を奪えなかった点については「大きな課題として残った。
また別カテゴリーが混在するからこその難しさが特別大会にはある。次戦対戦する岐阜もJ3の下のカテゴリーだが、開幕戦では磐田と同じ藤枝に対して2―0で勝利を収めるなど勢いがある。「J3はJ2のクラブと違って失うものがなく、思い切って向かってくる。昨年で言えば、いわきや秋田のように何も恐れず挑んでくるチームに対して弱さがある。本当にその壁を乗り越えていかなければならない」と気を引き締める。
わずか1年でJ2に逆戻りした昨季は、7月に札幌に5―1で大勝したものの、次のリーグ再開戦であった秋田戦ではクラブのJ2ワースト失点記録に並ぶ1―4で敗れて、プレーオフ圏で入るどころか順位を8位に落とした。続くいわき戦では1―3と大量失点で2連敗を喫して勝ち点を積み上げることができなかった。勢いに左右されない勝負強さを磨けるか。J1昇格を大命題とする磐田は一歩ずつ地力を高めていく。(伊藤 明日香)

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