巨人のドラフト6位・藤井健翔内野手=浦和学院=が12日、松井秀喜臨時コーチから2日連続で打撃指導を受けた。

 視線の先には”ゴジラ”が待っていた。

個別練習で特守を終えた藤井は、ひなたひむかスタジアムで行われていた特打にすぐさま合流。1軍の練習終了後、同球場を訪れた松井氏の前で打撃練習が始まった。同氏は藤井が憧れるヤンキースのアーロン・ジャッジが、ヤ軍傘下の2Aに所属していた2015年、GM付アドバイザーとして指導。前日11日には「髪形はジャッジに似せたと聞いた。好きだよ、そういうの。嫌いじゃないね」と心をつかみ20分間の指導を受けた。

 この日は「松井さん、見ていてください」と打撃ケージ内から声をかける強心臓ぶりを発揮した18歳。同氏も「わかったよ、ちゃんと見ているから」と笑顔で応じ、高卒ルーキーとしては異例の2日連続の打撃指導が実現。「基礎の部分を大切にしていくこと、『飛び級はできないから、一つずつクリアして次のステージにいくように』と言ってもらった」と明かし、「本当に貴重な経験だった。次にお会いできたときには、成長した姿を見せられるように」と、レベルアップを誓った。

編集部おすすめ