ロッキーズのポール・デポデスタ編成本部長が12日(日本時間13日)、各球団首脳が一斉に取材に応じるメディアデーで応対した。

 FAとなっていた菅野智之投手を獲得した経緯について同氏は「オフシーズンを通じて注目していた。

うちの若い投手陣にとって、これ以上ない手本になると考えた」と説明した。

 多彩な球種を持ち、ストライクを多く投げる点を高く評価。「6つの球種を投げ分け、すべてを効果的に使って打者のタイミングを外せる。タフさも含めて、こちらが求める要素を全部備えている」と語った。昨年はボルチモアで30試合に先発したことにも触れ、タフさを強調した。

 若手が多いチームにとって「仕事に対する姿勢や日々の取り組み方、準備の仕方」が模範になることも期待しているという。「10~15年も高いレベルで投げ続けていながら調整を怠らない姿勢」を評価。獲得検討の段階でコーチ陣にも意見を求めたとし「ストライクを投げる能力だけでなく、ボールを操る能力」に着目していたと明かした。

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