ロッキーズのポール・デポデスタ編成本部長が12日(日本時間13日)、各球団首脳が一斉に取材に応じるメディアデーで応対した。オリオールズからFAとなっていた菅野智之投手を獲得。

高地クアーズフィールドを本拠地とする中で、成績の数値よりも登板ごとの貢献を重視する考えを示した。

 空気が薄く打球が飛ぶ“打者天国”で知られる本拠デンバーは投手にとっての地獄でもある。同氏は「防御率などの数字は気にしない。登板のたびに勝利のチャンスをチームにもたらしてくれれば、それがすべてだ」と述べ、「彼ならやってくれると信じている」と語った。

 ロッキーズからは菅野のほか、ロレンゼン、キンタナの計3投手が、それぞれの国の代表として3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する見込み。春季キャンプの大部分でチームを離れる可能性がある。「どのように調整するかはまだ決めていないが、良い選択肢はいくつかある。考える必要がある」と述べ、WBC期間中の対応を詰めていく考えを示した。

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