◇スターゼンカップ 第56回日本少年野球春季全国大会兵庫県西支部予選(7日・三木総合防災公園野球場)◆中学生の部・1回戦 兵庫豊岡ボーイズ5―22兵庫大久保ボーイズ=4回コールド=

 「スターゼンカップ 第56回日本少年野球春季全国大会」(報知新聞社など主催)の予選が7、8日、各支部で行われた。兵庫県西支部は兵庫大久保ボーイズが初戦を快勝して4強入り。

大阪中央支部では松原ボーイズなどがベスト4を決めた。また、大阪阪南支部は決勝トーナメントが開幕し大阪泉大津ボーイズ、金岡ボーイズが準決勝進出。兵庫県東支部では兵庫神戸ボーイズなどが勝ち上がった。

 止まらなかった。兵庫大久保は初回、長池の走者一掃三塁打、馬渡の適時二塁打など、いきなり打者一巡。2打席目となった3番・福本は「調子良かったので甘い球が来たら遠くへ飛ばそうと思っていた。芯に当たった」と右中間へランニング本塁打を放ち、打者16人、一挙11点を奪った。

 猛攻は終わらなかった。2回にも福本の適時打、長池の適時二塁打などで8点追加。さらに上田も右中間に飛ばし、一気にホームへ。「監督も言っていましたけど、気を抜くなと。集中して追い込まれている中で結果が出せて良かった」。

ともに公式戦初本塁打となった2人の活躍などで、2イニング連続の2ケタ得点をスコアボードに刻んだ。

 一年前の春季全国大会予選は初戦で明石に1―31の敗退。現最上級生の2年生世代が5人ながら奮闘し、その一人である福本が「この流れに乗って次の試合に臨みます」と言えば、同じく2年の上田も「とりあえず1勝できたので、次の試合も活かせたら」とさらなる飛躍を誓った。

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