◇スターゼンカップ 第56回日本少年野球春季全国大会兵庫県東支部予選(7日・三木総合防災公園野球場ほか)◆中学生の部・1回戦 伊丹中央ボーイズ0ー2兵庫神戸ボーイズ

 「スターゼンカップ 第56回日本少年野球春季全国大会」(報知新聞社など主催)の予選が7、8日、各支部で行われた。兵庫県西支部は兵庫大久保ボーイズが初戦を快勝して4強入り。

大阪中央支部では松原ボーイズなどがベスト4を決めた。また、大阪阪南支部は決勝トーナメントが開幕し大阪泉大津ボーイズ、金岡ボーイズが準決勝進出。兵庫県東支部では兵庫神戸ボーイズなどが勝ち上がった。

 最後の打者を遊ゴロに仕留めると、兵庫神戸の先発・奥谷は捕手・松森とハイタッチを交わした。7回4安打完封。三塁を踏ませない快投に「体調も良かったので狙ったところに投げられ、味方も守ってくれて助かった」と、笑顔をのぞかせた。

 練習試合では敗戦続きのチームだったが、嫌な流れをキャプテンが断ち切った。試合前、山下総監督から「今日はノビノビと声を出して頑張ろう」と伝えられると、2回2死一、二塁の場面で岡本主将が左越えの2点二塁打。貴重な先制点を奪い「つないでくれたチャンスだったので、チームを勢いづけたいと思った」と振り返った。

 打線はわずか2安打もバッテリー中心の守備が光り、岡本も「みんな声が出て、いい雰囲気で最後までいくことができて良かった」と笑み。目指すは「支部で1位を取って全国」(岡本)と8年ぶりの大舞台だ。

 

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