女子の1次リーグで、日本のフォルティウスがデンマークに7―10で屈し、開幕2連敗となった。直近2大会で連敗スタートしたチームは全て1次リーグ敗退となっており、データ上も窮地に立たされる格好となった。

第3エンドから2連続スチールを許し、7―7に追いついて迎えた延長の第11エンドに3点を奪われた。

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 日本勢がメダルを獲得した直近2大会において、1次リーグで連敗スタートを喫したチームは、全て準決勝に進めなかった。フォルティウスは1次L突破率“0%”という厳しい現実を打破すべく、残り試合に挑む。

 18年平昌五輪では、韓国、スウェーデン、日本、イギリスの4チームが準決勝に進んだが、全チームが初戦を勝利で飾った。

 22年北京五輪では4強進出のスウェーデン、スイス、日本、イギリスの4チームが1次リーグ初戦で対戦しており、日本とイギリスは黒星発進となったが、ともに2戦目で勝利を挙げている。

 一方で、平昌大会の日本代表・LS北見は1次リーグを5勝4敗で勝ち上がり、銅メダルを獲得。北京大会のロコソラーレも5勝4敗で突破し、銀メダルを手にしている。過去2大会の傾向で言えば“負け数”にはまだ余裕がある状況と言える。14日の第3戦では、金メダル候補のスイスと対戦する。

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