中道改革連合は13日、党本部で開いた議員総会で代表選の投開票を実施し、元立憲民主党幹事長の小川淳也氏(54)を選出した。小川氏は元立民政調会長代行の階猛氏(59)と一騎打ち。

所属国会議員49人による投票を27票対22票で制した。新代表の任期は2027年3月末まで。旧公明党からの出馬はなし。今回に限り立候補の推薦人は不要とした。

 小川氏は選出後に就任会見。記者の質問がやむまで、1時間40分にわたって答え続けた。途中「1時間たったので便所行ってきていい?」と異例のトイレ休憩。課題の党内融和については「外へ向けて発信するにあたって、まず内側を整えるというのは極めて大事なことですから。慎重に人事の組み立てを、この週末よく考えたい」とした。中道の政党名については「あらゆる可能性は排除しないが、衆院選で1000万人以上が中道と書いていただいたことを軽視することはない」と、当面は継続することを示唆した。

 中道は衆院選では、公示前の167議席から49議席に減らした。比例代表名簿で上位に優遇された公明出身者28人が全員当選した一方、立民出身者は21人にとどまったため、立民出身者側に不満が出ている。

編集部おすすめ