2020年に小川氏をモデルに映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」を撮った映画監督の大島新氏(56)が13日、スポーツ報知の取材に答え「手放しでは喜べないですけど、以前から思っている政策を訴えてほしい」とエールを送った。

 自身の妻と小川氏夫妻が同級生だった縁で親交がスタート。

大島氏も2003年に小川氏が初出馬した際に会って以来の仲だ。素の小川氏について「皆さんの持っている印象と変わらないですよ。正直で誠実な方」と明かす。映画では不器用ながらも誠実に生き続ける政治家・小川を描き、21年にも続編にあたる「香川1区」を世に送り出した。「以前から『競争力ある福祉国家へ』と言っていました」と回想する。

 今回の衆院選で立憲民主党は中道改革連合と形を変えたが、大敗北。政策実現以前に党勢の回復が必要になる。「高市首相に圧倒的な支持がある中で、小川さんの主張は世の中に伝わっていない。私は茨の道だと思っています」と気遣っていた。

 ◆大島 新(おおしま・あらた)1969年9月13日、神奈川・藤沢市出身。56歳。フジテレビのディレクターを経て99年にフリーに。

父は映画監督の大島渚氏、母は女優の小山明子。

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