テレビ東京は12日までに、IP(知的財産)プロデュース会社の「Minto」に5億円を出資し、資本業務提携することを発表した。

 漫画やアニメ、キャラクターなどのIPを起点に企画・制作から、東南アジアなどへの海外流通までを手掛ける「Minto」と提携について、同社は「当社のIPビジネスを補完する戦略的パートナーとして最適であると判断しました」と説明。

 同局は、人気幼児向け番組「シナぷしゅ」などの自社IPコンテンツを保有しており、「今回のMintoとの資本業務提携を通じて海外での事業展開を一層加速します」としている。

 ◆テレビ東京取締役アニメ、国際事業担当・廣部琢之氏のコメント

 Mintoとのパートナーシップでお互いの強みを活用し、デジタルとグローバル展開で連携し、成長を加速できる体制を構築してまいります。アニメ、「シナぷしゅ」、ドラマなど国内、海外でより広く、深く楽しんでいただけるようにファン、コンテンツホルダー、お取引先の皆様の期待に応え、感動を届けてまいります。

 ◆Minto代表取締役・水野和寛氏のコメント

 様々なコンテンツを国内外へ展開するテレビ東京と資本業務提携の機会を頂き大変うれしく思います。当社が持つIPマーケティング、ショートコンテンツ制作、デジタルプラットフォーム開発、海外・アジア拠点でのIP展開などのノウハウを、テレビ東京のIPと組み合わせ様々な事業の展開ができると考えます。両社の提携が、日本エンターテインメントの未来を広げる一助になるよう邁進(まいしん)してまいります。

編集部おすすめ